ディプローデータサービス株式会社設立の1998年は、まさに20世紀最大の景気低迷の長期化が進み、生き残るためのアイデアが数多く産出されました。

しかし、その多くは、リストラに代表されるような厳しいものでした。経営側は｢会社が少しでも有益になる、しかもノーリスクで・・・｣そして雇用される側も、｢人件費＝経費削減という図式を覆すようなアイデアはないものか？｣と。 21世紀、経済の成長を支えてきたメカニズムは崩壊し、新しい枠組みの中でメガコンペテーションの時代へ向かっています。

めまぐるしい情報技術の革新、ボーダレスな情報社会、地球環境の深刻化、そして市場成熟化による成長停滞、価格競争による収支率の低下など、企業を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。ディプローは、そんな時代に確実に、企業、そして人々のニーズを満たすアウトソーサーとして誕生しました。 勤怠管理のアウトソーシングを基軸に、マネジメントまで踏み込んだ真のアウトソーシング事業を展開し、事業・経営の見直しや外部企業との連携や協働などを図り続けることを実現します。

弊社はマネジメントレベルの視点から、｢今、最も大切なこと｣を常に見据え、時代のニーズを正確かつ確実に据え、社会に貢献し、必要とされ続けるビジネス展開をしていく所存です。